「宮の森中央町内会」の概要
団体名 | 宮の森中央町内会 |
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会員数 | 1,800世帯 122で班編成(2019年1月1日現在) |
加盟団体 | 宮の森大倉山連合町内会、札幌市街路灯組合連合会 |
会費 | 月額 250円(班長集金) |
宮の森中央町内会エリアマップ
町内会とは
誰もが参加できます
町内会とは、自分たちの住む街を美しく住みよくしたい、子どもたちやお年寄りが健やかに過ごせる環境をつくりたい、みんなが安心・安全に暮らせる地域にしたい・・・・。このような住民のさまざまな願いを協働で解決するとともに、親睦を図りながら心のつながりを深め、地域まちづくりを進める地域住民みんなの組織が町内会です。この地域にお住まいの方なら誰もが参加できます。
町内会、自分たちの地域を美しく住みよいものにするために、住民が自主的に組織し、自立的に運営している団体でありますが、加入することによって次のような利点があります。
・個人では解決できない課題を地域全体の課題として取り組み、解決することができる。
・町内会からの回覧物を通じて、身近な地域の状況を知ることができる。
・親睦活動を通じて、心のふれあう温かい地域社会をつくることができる。
・町内会主催の行事やイベントなどの情報が届き、行事に参加しやすくなる。
入るメリットが分からない?
町内会に未加入の一部の方は「入るメリットが分からない?」というご意見の方もいらっしゃいます。しかし、自分たちの住む地域の環境が良くならなければ、お一人ひとりが心豊かに暮らしていくことは難しいのではないでしょうか。
帰宅される途中、夜道を照らす街路灯(防犯灯)の一部も、町内会で管理、電気代をまかなっています。
少子・高齢化はますます進んでいきます。健康や除排雪、防犯・防災、子どもたちが明るく健やかに育つ環境づくりなど、生活に密着した様々な課題の解決は、行政や家族などの力だけでは難しく、地域での取り組みが欠かせません。
この地域「宮の森」に住む
この地域「宮の森」に住み、安心して生活できるようにするためには、地域と繋がり、地域に根ざすことが大切だと感じます。核家族化が進んだ日本の生活環境の中で、近くにいる家族になり得るのが隣近所の方たちです。
宮の森中央町内会の役員(2018年度)
会長 | 松田 健一郎 |
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副会長 | 小賀 聡、堀川 笑美子、高橋 文男 |
総務部長 | 小賀 聡 |
庶務部長 | 後藤 亜紀子 |
会計部長 | 細野 睦美 |
環境衛生部長 | 森田 千栄 (副部長)中田 亜裕美 |
交通防犯防災部長 | 南 薫 (副部長)松田 知彦 |
福祉厚生部長 | 高橋 文男 (副部長)浜出 郁子 |
女性部長 | 堀川 笑美子 (副部長)橋本 光子 (部員)伊藤 京子 |
会計監査 | 菊地 一正、笠西 ルミ子 |
地域連絡員 | 宮の森1条:佐藤 悦子、杉原 きみ江 宮の森2条:大峠 光代、須藤 洋子 宮の森3条:伊藤 京子、橋本 光子 宮の森4条:荒川 雅世、伊藤 聡子 |
*2019年度の新役員は総会後に決定します。